クマの背景

私たちについて

にじいろキッズでできること

水色のパターン

にじいろキッズでは、障がいや発達に不安のあるお子さまや
ご家族からのご相談に応じて、
必要な支援につながるようサポートを行っています。

「ちょっと話を聞いてほしい…」

そんな気持ちからでも大丈夫です。
にじいろキッズは、どんなときでも、
あなたと一緒に考える場所です。

水色のパターン
  • 子どもとその家族が相談している様子
    障害児相談支援
    (お子さま向け)
    • 児童発達支援や放課後等デイサービスのご利用支援
    • お子さまに合った「障害児支援利用計画」を作成
    • 成長に合わせて定期的に見直しを行い、必要な支援が届くようサポート
  • 車いすの男性とその家族が相談しているイメージ
    特定相談支援
    (大人の方向け)
    • 障がい福祉サービスを利用するために必要な「サービス等利用計画」の作成
    • サービス利用後も、定期的に見直し(モニタリング)を行い、必要な支援が継続されるようサポート
  • 必要書類のイメージ
    利用手続きや
    申請サポート
    • 市町村への申請手続きのご案内や同行
    • 初めての方にもわかりやすく丁寧な説明
    • ご本人・ご家族の気持ちに寄り添った対応

対象者

  • 子どもがご飯を食べようとしている様子
    18歳未満のお子さま
    • 発達に遅れや不安のあるお子さま
    • 日常生活で困りごとのあるお子さま
    • 医師や保育士、教師などから配慮を勧められたお子さま
    • 児童発達支援・放課後等デイサービスなどの利用を考えているご家庭
  • 車いすを押してもらう男性
    成人の方
    • 障がい福祉サービスの利用を希望される方
    • 日中活動や生活のサポートが必要な方
    • 自立に向けた相談をしたい方
  • 保護者が福祉スタッフに相談している様子
    ご家族・保護者の方
    • 「どこに相談したらいいか分からない」方
    • 支援の受け方や手続きについて不安がある方
    • 将来のことが心配で情報を集めたい方
緑のパターン

相談事例

にじいろキッズには、日々さまざまなご相談が寄せられています。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うようなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

クマのイラスト
  • 費用は掛かりますか?

    利用にあたっては、ご利用者様の費用負担はありません。

  • 言葉がゆっくりで、園でも落ち着きがないと言われ心配に。

    どこに相談したらいいかわからず、にじいろキッズへ連絡しました。 発達のことや利用できる福祉サービスについて教えてもらい、 児童発達支援の利用につながることができました。
    ― 5歳のお子さまの保護者様 ―

  • 放課後の過ごし方や、学校生活での配慮について悩んでいました。

    相談後、放課後等デイサービスの利用を提案され、 子どもも楽しく過ごせる時間が増え、親としても安心できました。
    ― 小学3年生のお子さまのご家庭 ―

  • 自分に合った日中の過ごし方を探していました。

    自分に合った日中の過ごし方を探していましたが、 何から始めたらいいかわからず、不安な気持ちでいっぱいでした。 面談を通して希望を整理し、福祉サービスの利用計画を立ててもらえました。
    ― 20代のご本人様より ―

  • 家族としてサポートしているけれど、将来のことが心配で…。

    家族としてサポートしているけれど、将来のことが心配で…。 支援の情報を知りたくて相談しました。 制度や地域の支援先を教えてもらえて、少し気持ちが軽くなりました。
    ― ご家族の方より ―

緑のパターン

相談の流れ

  • step
    1

    ご本人・ご家族からの相談、電話にてお問い合わせください。

  • step
    2

    詳しいお話をお聞きします。状況を整理して課題や問題を整理します。
    (自宅訪問を含む)

  • step
    3

    必要に応じて、障がい福祉サービスの利用のための各市町村への申請に関わる対応及び援助を行います。

  • step
    4

    各市町村でサービス受給者証の発行が行われた後、にじいろキッズにて福祉サービス利用計画の作成を行います。

  • step
    5

    利用者及び障がい児の保護者の希望や選択により適切な介護、福祉、就労支援、通所療育支援等のサービスを計画します。
    利用計画に基づき担当者会議を行い、各事業所でそれぞれのサービスが開始されます。

  • step
    6

    支援の実施状況や利用状況についてお話を伺いモニタリングを行います。
    進捗状況を見ながら、必要に応じて支援方法等の見直しを行います。

  • step
    7

    ご本人の会社参加が促進され、生活の質が向上したり、療育支援によって福祉サービスの必要がなくなったりすれば相談は終結します。